2022年7月更新:このページで説明されている問題は、新しいホイールセンサーファームウェアv4.0.0で修正されています。ホイールセンサーファームウェアを更新するには、<u>ホイールセンサーファームウェアを更新する方法</u>を参照してください。
CannondaleホイールセンサーがGarminデバイス(Edge、Forerunner、Fenixなど)と接続しているときは、Cannondaleアプリにライド履歴が保存されません。
この問題を回避し、Cannondaleアプリでライドを記録するには、以下のセットアップ方法に従い、ライド時はCannondaleアプリがモバイルデバイスで記録中かどうかをご確認ください。
セットアップ方法
- スピードセンサーがGarminデバイスにANT+で接続されていることを確認します。(Bluetoothではありません)
- リンクのページに記載されている方法で、スピードセンサーがモバイルデバイスのGarmin Connectアプリに接続されていないことを確認します: https://cannondale.zendesk.com/hc/ja/articles/1500001857022
- モバイルデバイスの設定:
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- Cannondaleアプリの位置情報をいつもオンにする
- 位置情報サービスをオンにする
- CannondaleアプリにBluetoothのアクセス許可を確認する
- Bluetoothをオンにする
Androidの場合:
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- アプリがBluetoothを使えるように位置情報の使用を許可しなければいけません。オフになっている場合は、アプリがスピードセンサーと接続できません。
- Android OSは一定期間使用しなかった場合、自動的にアプリの位置情報のアクセス許可を取り消す可能性があるので必ず確認してください。
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ライドの前に
Garminデバイスソフトウェアのエラーが発生しないよう、ライドの前にCannondaleアプリとホイールセンサーが接続されているかどうかをご確認ください。接続されていればCannondaleアプリがライド中も記録します。設定方法をご確認ください:
- Cannondaleアプリを起動します
- ライド画面の[ライド開始]ボタンをタップします
- アプリをバックグラウンドで起動させたまま、必要であればスマートフォンをロックした状態で乗ることができます。[ライド終了]ボタンがタップすれるまで、アプリがライドを記録し続けます。
注意:一部のユーザーはアプリを閉じるとき、強制終了(アプリスイッチャーからスワイプ)することがありますが、 これを行うと、Cannondaleアプリがライドを記録できなくなるため、ご注意ください。
関連ページもご覧ください:CannondaleアプリとGarmin Connectアプリの両方でホイールセンサーを使う方法