Cannondaleアプリは、各ライドのGPSを使ったルートデータと獲得標高データ(何フィートまたは何メートル登ったか)を記録します。このアプリはスマートフォンの位置情報サービスを使用しこれらのデータを記録します。キャノンデールアプリ3.0では、ライドを記録するには、ライド開始/ライド終了ボタンを押す必要があります。ライド開始を押すと、ライド終了を押すまでの記録を続けます。
ホイールセンサーによって、ライドの開始をアプリが自動的に行うことはなくなりましたが、バックグラウンドで使用され、最も正確な速度と距離のデータが正確に記録します。
ルート、GPSデータ、獲得標高が正しく表示されない場合、「GPSデータがありません」というメッセージとホイールセンサーのアイコンが表示されます。
GPSデータと獲得標高データを記録するためには、次の設定が必要です:
- アプリを起動し「ライド開始」ボタンを押すとデータの記録を開始します。
- キャノンデールアプリは問題なく利用するにはBluetoothと位置情報を[常に許可]に設定する必要があります。
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iOS:
- [設定] > [プライバシー] > [位置情報サービス] (オン)の順に選択してください。
[位置情報サービス]を選択してください。Cannondaleアプリをタップし、[常に許可]に設定してください。
※ [App の使用中は許可]の設定ではアプリがご利用できません。
- [設定] > [プライバシー] > [位置情報サービス] (オン)の順に選択してください。
- Android:
- [設定] > [アプリと通知] > Cannondale > [権限] > [位置情報] >[常に許可]または[アプリの使用中のみ許可]
- キャノンデールの[アプリ情報] > [バッテリー] > [バックグラウンド処理を許可(オン)]
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- ライド中にデバイスをオンにしペアリングします。
- デバイスのBluetoothをオンにします。
- Cannondale アプリをバックグラウンドで起動します。
注意:バッテリーがなくなった時、スマートフォンの電源を切る時、ソフトウェアをアップデートする時、キャノンデールアプリを強制終了された時は、再度アプリを開いてください。