キャノンデールアプリでホイールセンサーのファームウェアのアップデートが表示された場合は、アップデートをお勧めします。アップデートにはいくつかのバグ修正と改善が含まれています。
ファームウェアのアップデート方法
- キャノンデールアプリバージョン4.0.0以降を使用していることを確認してください([設定]歯車> [バージョン情報]で表示)
- 所要時間は5~10分
- アップデート中は自転車に乗らないでください
- アプリを閉じないで、ホイールセンサーの近くに置いてください
- アップデート前には、ホイールセンサーを10分以上動かさないでください
- 開始するには、ガレージ→バイクの詳細→デバイスに移動し、ホイールセンサー名の下にある赤い「ファームウェアアップデート 」ボタンをタップしてください
ファームウェアアップデート後のライドの同期
アップデートをする前にホイールセンサーに同期されていないライドが多くある場合、ホイールセンサーの同期を数回繰り返す必要があります。次の手順に従ってください。
- ファームウェアアップデートが完了したら、ホイールセンサーがスリープ状態になります(10分以上動かさないでください)。
- アクティビティメニューで青い同期ボタンをタップします。
- 通知が表示されたら、ホイールセンサーを回転させて起動させます。
- 同期が完了するまで、アクティビティメニューのままお待ちください。
- 次の場合は、手順の2~4を繰り返してください。
- センサーの最後の同期時間が「不明」と表示される場合
- 一部のライドがまだ同期されていない場合(注: Garminデバイス及びアプリのユーザーは次を参照Garmin製品でCannondaleホイールセンサーを使う方法
トラブルシューティング
ファームウェアアップデートに失敗
ホイールセンサーのアップデートに失敗した場合は、センサーがスリープ状態になるまで10分以上待ってから、もう一度お試しください。次の点にご注意ください:
- スマートフォンを再起動し、もう一度やり直してください
- ホイールセンサーに他のデバイスまたはアプリを接続されていないことを確認する
- 通知が表示されるまで、ホイールを動かさない
- フォームウェア更新の際にホイールセンサーが認知されない場合、バッテリーをチェックしてください。スピードセンサーをリセット、または電池交換する方法。
- iOSのみ:ファームウェアの更新に失敗すると、ホイールセンサーがiOSのBluetoothペアデバイスリストに追加される可能性があります。再試行する前に、そのペアリングを削除してください。
iOS設定 > Bluetooth > >マイデバイスリストに移動します
Garminバイクスピードセンサー
キャノンデールアプリとGarminスピードセンサー(写真を参照)を使用している場合、アプリでファームウェアアップデートが利用可能と表示されても、アップデートに失敗します。センサーのファームウェアのアップデート方法については、Garminのサポートセンターに連絡するか説明書を参照してください。
Garminバイクスピードセンサー(左)、キャノンデールホイールセンサー(右)
ほかのご不明点はありますか?
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